【自分に自信が持てて垢抜けるまで4日目】
こんにちは!
2022/03/24(木)
私の憧れは長澤まさみさん!
スタイルがいいのに、いやらしく感じさせないところや、サバサバしたところ、いろいろな役をやり遂げられて、かなり努力されているところに魅力を感じます。ただ綺麗な顔でスタイルがいいだけじゃない!
長澤まさみさんは10代の頃からずっとピラティスをやっていると知り、綺麗になりたいなら綺麗な人の真似をするのもいいと思い、私もピラティス初挑戦してみようと思いました!
とは言っても、中々ジムも近くにはないので、
ネットでいろいろ調べて
lean bodyで頑張ってみることにしました!!
それから減量ですが、、体重計、久しぶりに乗ったら
53.9kg(体脂肪26%)でした。
目標は、46kg(体脂肪16%ぐらい)です。約4年前の体重です。ちなみに身長は164㎝です。
ダイエット方法ですが、
✔️毎朝、体重測定
✔️食べたものを書く。
✔我慢しすぎない
✔意識して歩くようにする
✔こうなりたいスタイルや形を具体化する
まずはこの方法で2週間やってみます🥰
【自分に自信が持てて垢抜けるまで2日目】
こんにちは!
2022/03/22(火)
🟡スキンケアで赤ちゃん肌に
今日は朝の洗顔から変えました。
美容家の石井美保さんの『一日中潤う肌つくり』に惹かれて、泡立ちネットを使い摩擦ゼロ洗顔+10回化粧水をしました
同じ洗顔でも仕方でこんなにもっちりになるって、
すごい!
丁寧に洗顔をすると(自分を大事に扱っている😳)という気持ちになっていました☺️
前の化粧品が浸透する前に次々と乳液やクリーム乗せていた昨日までと違って、今日は同じ化粧品なのに、表面ベタベタしない、質感もっちりです。
今日は、☔のち☁️
私は低血圧なので、雨は苦手です。
でも今日はリハビリの日。嬉しい気持ちになるものを探しながら外出しました!
親切な運転手さんだったり、年配の方が重い荷物を運ぶのをたまたま通りかかった人が手伝っている姿を見れたり、気になる化粧品のサンプルを2つももらえたり、大変でも出かけてよかったです。
夜はいつもの
続けていくと痛くなくなるのかな
楽しみ!!!
🟡髪をドライアーで乾かす。もできました👌
【自分に自信が持てて垢抜けるまで1日目】
こんにちは!
2022/03/21(月)
昨日、自分を変えていこうと思い立ち、どうしたらいいか、自分を好きになれるか、いろいろ書き出してみました。
今日は
🟡ヘッドマッサージ(本やYouTubeを見てマッサージ)で、頭のコリをとる
頭がコっている事は、美容師さんからも言われていたのですが、自分ではあまり自覚はなかったんです。
でも、今回、このヘッドマッサージをしてみて、触ってみて、カチカチだと実感しました。
頭がコリだけじゃなく、コメカミや首すじなど、触るところが全て痛気持ちいいかんじでした。
このマッサージは、目の疲れやまぶたのはりにも、
効果的だそうです!
毎日、続けます☺️
🟡髪をドライアーで乾かす。タオルドライ❌
も習慣化していきます!
【自分に自信が持てて垢抜けるまで0日目】
こんにちは!
私は顔や体型にコンプレックスがあり、また性格もひねくれていると思います。自分が出来ることは努力しようが出来て当たり前。他の人が出来ず、自分が出来ないことに目がいってしまう癖があります。自分が出来ないで他の人達がやれることもあるけど、その逆もあると、心のどこかで思っていてもしっかりとは飲み込めていません。
でも、このままの気持ちで生きていくのはしんどいので、自分を好きになるために、動くことにしました!
!
まず、どうしたら自分を好きになれるか を
考えました。
『内面』
🟡自分の意見をしっかり持つ
🟡やると決めたら、コツコツやる
🟡プラス思考になる
『外見』
🟡まる顔の輪郭をシャープにする(YouTubeの動画を見ながらトレーニング)
🟡マッサージや、ツボ押し等で目を大きくする。
🟡法令線を消す
🟡ヘッドマッサージ(本やYouTubeを見てマッサージ)で、頭のコリをとる
🟡リラックス出来るの香りのオイルで全身のリンパマッサージをする(首、肩、お腹、足、足裏)
🟡スキンケアで赤ちゃん肌に
🟡メイクを勉強する(本やYouTubeからしたいメイクを探す)
🟡髪をドライアーで乾かす。タオルドライ❌
思いついただけ書き出したら、こんなにたくさんありました!
もうやるしかありません!
毎日記録していきます😊
見守っていただけたら、嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
【ディサービス日記】心の声は君に届くのかな?
こんにちは。
私は今までにディサービスや特別養護老人ホーム等でボランティアをさせていただいたことがあります。
ディサービスにはいろいろな規模があります。私は市営と私営でやられている施設、2ヶ所でボランティアをさせていただいてきましたが、お客様の人数はどちらも月曜~土曜までで平均して25人くらいでした。
今回も、私が最後にお世話になった市営のディサービスの出来事を書いていきたいと思います。
同じディサービスのブログはこちらです。
見ていただけたら、嬉しいです。
男性のお客様は日に僅か5人程度でした。
持参の小説を読んだり、
ディのお部屋に置いてある将棋盤で詰将棋をしたり、新聞を読んだり、
貼り絵をしたりされています。
女性のお客様は、同じテーブルの人同士で話をされたりしていますが、お部屋で様子を見ている限りでは、あまり男性のお客様同士で話をされることは少ないようです。
今回はある男性のお客様との話を書きたいと思います。
鏡さん(仮名)は、ある日突然いらっしゃいました。
高身長に、背筋はすーっと伸び、引き締まったように見える体。顔は細面の顔に眼鏡に、お笑いのオール巨人さんとどこか似ていると、お会いして直ぐに思いました。
鏡さんの席は、女性のお客様が5人座っていらっしゃるテーブルの短い方になりました。そのテーブルのお客様は、長くいる方が多く、四国からお嫁に来て以来この地で過ごしているというお話が好きな方もいらっしゃれば、ただ、ただ、静かに座っている方もいました。
そして、健康に見える鏡さんは、私にはどこか浮いているように見えました。場違いなような、、鏡さん自身、ここに連れてこられたことに不満を感じたりされているのではないだろうか。。と
午後のレクレーションの後は、おやつでした。
コーヒー、紅茶、緑茶🍵どれか好きなものと、
その日のおやつをいただきます。
『おい、コーヒーはまだか、コーヒー持ってこい!』
横柄な態度に、なにか嫌だなあと思いました。私はお手伝いさんじゃないのに、、、
無意識に『はい、どうぞ。おまたせしました。』
と無愛想に、不貞腐れた態度をとってしまっていたかもしれません。
鏡さんの『コーヒー持ってこい!』は毎回毎回、変わらずでした。段々、私の中で、
この人は家の中でも偉そうにしてて、頑固な親父さんなんだ、、、と決めつけて接するようになっていました。
鏡さんが、ディサービスにいらっしゃって数週間後、それはお昼ご飯を食べ終え、午後のレクレーションまでの自由時間でのことでした。私は鏡さんのいるテーブルに行き、お客様に話しかけにいきました。
テーブルの上に折り紙を置き、『爪楊枝入れにもなるシャツがあるんですけど、一緒に作ってみませんか?』
お客様はかわいい花や葉の模様がついた様々な折り紙の中から、自分がいいと思う1枚を探し、自分の前に置きます。
こうして、話しながら、楽しくテーブルの女性のお客様との折り紙ははじまりました。
わ
四角い折り紙が小さな洋服に変わっていく様子にお客様は、ワクワクし、早く次を教えて!と急かすお客様までいるほど。無理にするのではなく、楽しんでやっているんだと感じられて、笑みがこぼれます。
完成した小さな折り紙の洋服をお客様同士で見せ合い。
『あんたのもいーね』
『水色も素敵ねえ』
『かわいいねえ』
ふと左を見ると、鏡さんまでも前のめりに折り紙を覗き込まれています。あの『コーヒー持ってこい!』の鏡さんが。え!?
しかも、あのいつものイライラした感じはありません。おだやかな表面に私は、ちょっと調子を狂わされた感じでした。
そして、
『よかったら、、、』
私は鏡さんに自分が折った折り紙の洋服を手渡しました。
『いいの?ありがとう』
そして、手元でじっくり見ながら、『上手に作ってあるねえ』と、穏やかな口調で仰るのです。
『ありがとうございます☺️』
『あんたはすごいわ、サインして』
鏡さんは、胸のポケットからサッとボールペンをとりだし、折り紙の洋服と一緒に差し出してきて、じぃーっと私の手元を見ています。
名前を書いて、返しますと、
『これは、神棚に飾っとくからな』と満足げな表情をされました。
その日、鏡さんのコーヒー持ってこい!という声はありませんでした。次にディサービスにいらっしゃった時も、、、。
静かに女性のお客様の輪に入っているような、、でも、それでも、私は鏡さんにはディサービスは合っていないような気はしたままでした。そもそも、お客様やお客様の御家族様がディサービスに求められている物は様々ですが、入浴はなく、トイレも食事も職員やパートさんの介助無し。足腰もしっかりしていらっしゃるように伺えます。そういう意味で、
場違いなような気がしてしまうのだと思います。
折り紙で、穏やかな側面を見せてくださった鏡さんは、それから1ヶ月も経たないうちにディサービスから姿を消しました。
このディの空気が合わなくて他のディに移られたのか、そもそもディが自分には合わないと思われたのか。。理由は、ボランティアの私には分かりません。
でも、鏡さんを思い出す時、
今は最初の頃の『コーヒー持ってこい!』さえ、愛しく懐かしく思えるのです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
【ディサービス日記】あるがままの心で
こんにちは。
私は今までにディサービスや特別養護老人ホーム等でボランティアをさせていただいたことがあります。
ディサービスにはいろいろな規模があります。私は市営と私営でやられている施設、2ヶ所でボランティアをさせていただいてきましたが、お客様の人数はどちらも月曜~土曜までで平均して25人くらいでした。
今回も、私が最後にお世話になった市営のディサービスの出来事を書いていきたいと思います。
同じディサービスのブログはこちらです。
見ていただけたら、嬉しいです。
ディサービスを利用されるお客様の年齢にもなれば、帽子服、スカート、バックに地味な色を選ぶ人が多いように思います。
なぜでしょう。。
でも、綺麗な色を見ると、気持ちはわくわく、
様々な素敵な模様を前に、どれにしようかな。。
そんな風に様々な折り紙を前に選ぶ指先は、表情は、楽しそうです。
ただ、80代くらいにもなると、きちんと折る ということは、目が見えづらくなったり、手が震えてきたり、、等の理由から、お客様方を見ていると、中々難しいように感じました。
今回は、野崎さん(仮名)というお客様の話を書いていきたいと思います。
ディサービスではその季節に応じて、お部屋の壁やあちこちを色紙で飾り付けたりしていました。
その日のレクレーションは、こどもの日の飾り付けに、兜をおる というものでした。
お部屋でお客様方が囲んでいるテーブルは、長いテーブルでした。長い方に2人ずつ、短い方に1人ずつで、大抵4人~6人で座られています。でも、野崎さんだけは、なぜか1人用の小さなテーブルの前に座っていました。座らされていました。
兜を折るのに、私は野崎さんの小さなテーブルの前まで来ると、よそのテーブルから空いている椅子を拝借し、、こうして話しながらの楽しい兜作りがはじまりました。
兜の作り方って、わかりますか?
昔、幼稚園で折ったかも。。小学校で、、。
きっと折ったら、あー、そういえば、、、と折った記憶が呼び起こされるものの、中々、すっと兜を折れる人は少ないと思います。
折り方の紙を見ながら、野崎さんと私は、『折り紙を三角に折って』と進めていくと、兜の折り方って、途中まで金魚と一緒なんです。それで、
野崎さんは、『これは、金魚だな😆』と私の方を見て、笑うんです。毎回金魚のあたりに近づいてくると、指先の動きが気持ち早くなり、そして、新鮮さを含ませて、嬉しそうに『これは、金魚だな😆』と笑うんです。
98歳の自分のおばあちゃんよりもずっと、歳上なのに、小さな小学生の野崎さんが見え隠れしたりして。。
何個か兜を折った後、野崎さんがトイレに立ったので、私は他のテーブルの様子を見てまわることにしました。
野崎さんがトイレから戻ってこられた時、私は他のテーブルでお客様と話をしていました。
野崎さんはその姿を見ると、1人用の自分の席は見向きもせず、私のいるテーブルまで歩いてこられ、空いている席にすっと腰をおろされました。何の迷いもなく、、。
その席の向かいには、ピシッとした性格で厳しい加藤さん(仮名)が座っていましたから、突然の来客?に加藤さんは、野崎さんを獲物を狙う虎かライオンのようなするどい目つきでじっと睨みつけているのです。
加藤さんが見ていたのは、野崎さんの手元でした。加藤さんは、とにかくピシッと降りたい人。そんな折り方をしない野崎さんですから、加藤さんはただただ、唇をグッとかみ締め苦虫を噛むような表情で見るしかありませんでした。
でも、野崎さんは、そんな鋭い視線をびくともせず、
黙々と、広いテーブルを持て余しながら、嬉しそうにいつまでもそこにいました。。
読んでくださり、ありがとうございます!!